協会けんぽ生活習慣病予防健診

協会けんぽ生活習慣病予防健診



お申込みについて

・この健診は協会けんぽ被保険者(本人)の方が対象です。被扶養者(家族)の方は特定健康診査をお申し込み願います。
・年度内お一人様1回に限り、協会けんぽが健診費用の一部を補助します。
・受診時に協会けんぽの被保険者(ご本人)であることが必要です。
・補助を受ける場合、協会けんぽへのお申込が必要となります。
・予約日を早めに確定する為、上山病院と受診日決定を行って頂き、協会けんぽへお申し込み願います。

協会けんぽの補助の対象年齢とならない方、または、協会けんぽの被保険者ではない方でも、上山病院検診センターでは、別料金(事業所健診)にて同様の健診を受けて頂く事が可能です。
この場合は協会けんぽへのお申し込みは必要ありません。直接上山病院までお申込み願います。(協会けんぽのサービスにある、健診後の保健師の指導・特定保健指導は含まれません。)

主な費用の額

分類 健診区分 補助対象者負担額 補助の対象にならない方の負担額
受診者負担額
(消費税込)
胃レントゲン(バリウム)を実施する場合の負担額 7,038円 9,720円
胃カメラを実施する場合の負担額 10,278円 12,960円

生活習慣病予防健診では、次のような内容を検査します

健診の流れについてはこちらをご覧ください。

健診の種類 検査の内容 受診対象年齢 自己負担額(費用の額)
一般健診 ●診察等
問診、視診、触診、聴打診などを行います
35歳~74歳の方 7,038円
(18,522円)
●身体計測
身長、体重、腹囲、視力、聴力を測ります
●血圧測定
血圧を測り、循環器系の状態を調べます
●尿検査
腎臓、尿路の状態や糖尿病などを調べます
●便潜血反応検査
大腸からの出血を調べます
●血液検査
動脈硬化、肝機能などの状態や糖尿病、痛風などを調べます
●心電図検査
不整脈や狭心症などの心臓に関わる病気を調べます
●胸部レントゲン検査
肺や気管支の状態を調べます
●胃部レントゲン検査
食道や胃、十二指腸の状態を調べます
眼底検査 医師が必要と判断した場合のみ実施する検査です 77円
(777円)
子宮頸がん検診
(単独受診)
問診・細胞診/子宮頸部の細胞を採取して調べます。
自己採取による検査は実施していません。
20歳~38歳の偶数年齢の女性の方 875円
(2,916円)

()内は、自己負担額に協会の補助を合計した場合の額です。

一般健診に追加して受診する健診(セット受診のみで単独受診はできません)

健診の種類 検査の内容 受診対象年齢 自己負担額(費用の額)
付加健診 ●尿沈渣顕微鏡検査
●血液学的検査
(血小板数、末梢血液像)
●生化学的検査
(総蛋白、アルブミン、総ビリルビン、アミラーゼ、LDH)
●眼底検査
●肺機能検査
●腹部超音波検査
一般健診を受診する
1. 40歳の方
2.50歳の方
4,714円
(9,428円)
乳がん検診 ●問診
●視診
●触診
●乳房エックス線検査
一般健診を受診する
40歳~74歳の偶数年齢の女性の方
50歳以上
1,066円(3,553円)

40歳~48歳
1,655円(5,518円)
子宮頸がん検診 ●問診
●細胞診
※子宮頸部の細胞を採取して調べます。
自己採取による検査は実施していません。
一般健診を受診する36歳~74歳の偶数年齢の女性の方

※36歳、38歳の方は、子宮頸がん検診の単独受診も可能です。
875円
(2,916)
肝炎
ウイルス検査
●HCV抗体検査
●HBs抗原検査
※肝炎ウイルス検査は、受診者ご本人が直接健診機関にお申し込みください。申込書は、健診機関の窓口で希望するか協会けんぽホームページからダウンロードできます。
一般健診と同時受診

※過去にC型肝炎ウイルス検査を受けたことがある方は受診できません。
612円
(2,041円)
分類 項目 補助対象者の方の検査項目 補助の対象にならない方の検査項目
問 診
聴触診
身体計測
※身長・体重・腹囲
※標準体重・BMl
※胸部聴診・腹部触診
視力聴力測定 ※視力
※聴力(オージオ1000・4000HZ)
血圧測定 ※血圧
血中脂質検査 ※総コレステロール
※中性脂肪
※HDLコレステロール
※LDLコレステロール
肝機能検査 ※GOT(AST)
※GPT (ALT)
※γ-GTP
ALP
血糖検査 ※血糖 もしくは HbA1c
尿酸検査 ※尿酸
腎機能検査 血清クレアチニン
尿 検 査 ※尿糖
※尿蛋自鯰
尿潜血
血液一般検査 Ht(ヘマトクリット)
※Hb(ヘモグロビン)
※赤血球数
白血球数
MCV(平均赤血球容積)
MCH(平均赤血球色素量)
MCHC(平均赤血球色素濃度)
心電図検査 ※心電図
胸部レントゲン ※胸部レントゲン
胃部レントゲン 胃部レントゲン(バリウム) ●X線またはカメラ(胃カメラは+3,150円)
胃カメラ 胃カメラ(内視鏡)
便潜血反応検査 免疫便潜血検査

●胃透視(レントゲン・バリウム検査)、または、胃カメラ(内視鏡)のどちらかになり、胃カメラを実施する場合、実施日1週間前までに、採血による感染症の検査が必要です。

※は労働安全衛生法で定められた定期健康診断法定必須検査を示しています。

結果通知表の見方

生活習慣病予防健診結果通知表の見方
あなたの検査結果を基準値と照合してみましょう
 
○印:特定健診項目(空腹時血糖とヘモグロビンA1cはいずれか一方)
□印:特定健診の詳細な健診項目

 
健診項目 特定健診項目 参考基準値  
診察等 問診 自覚症状・家族歴・既往症・服薬治療中の病気の有無・喫煙の有無など質問をもとにした医師の予備的診断です。
計測 身長
体重
体重が昨年と比べて変化したかに注目しましょう。急な増減は要注意です。
BMI 18.5~ 25未満 
(標準は22)
肥満かどうかがわかります。
*BMIの求め方=体重( )kg÷ 身長( )m÷ 身長( )m
腹囲 男性:85cm未満 
女性:90cm未満
内臓脂肪の蓄積の程度がわかります。
視力   裸眼視力0.8~ 1.2 近視かどうかがわかります。
聴力   1,000Hz・4,000Hz
いずれも所見なし
難聴の有無や程度がわかります。
最高血圧(収縮期) 90~ 139mmHg 血圧は心臓が収縮または拡張した時に血管壁にあたる血流の強さを表しています。
最低血圧(拡張期) 90mmHg未満 循環器(心臓、血管)の異常のほか腎臓・内分泌・代謝系の異常を知る手がかりになります。
脂質 総コレステロール 140-199mg/dl 総コレステロールはホルモンや細胞膜の材料になります。多すぎると動脈硬化を起こす原因になるため、注意が必要です。
中性脂肪 150mg/ dl未満 中性脂肪は糖分(主食・アルコール・甘いもの)の取りすぎや運動不足で増え、悪玉のLDLコレステロールを増やし動脈硬化を進めることにつながるため、注意が必要です。
HDLコレステロール 40mg/dl以上 HDLコレステロールは血管にたまった悪玉のLDLコレステロールを肝臓に運ぶ働きがあるので善玉コレステロールといわれています。
LDLコレステロール 120mg/dl未満 LDLコレステロールは血管の壁に蓄積し、動脈硬化を起こし脳梗塞や心臓病の原因になるので悪玉コレステロールといわれています。
肝機能 GOT(AST) 35U/l以下 肝細胞に多く含まれる酵素で、肝臓に障害が起こると血液中に流れ出し値が高くなります。特に、「γ一GTP」はアルコール性肝障害で数値が高くなります。なお、GOT(AST)は心筋にも多く含まれます。
GPT(ALT) 35U/l以下
γ-GTP(γ-GT) 55U/l以下
ALP 340IU未満 高値は胆汁の排泄に障害がある疑いがあります。
代謝系 空腹時血糖 110mg/dl未満 高値は糖尿病の疑いがあります。食事の影響が強いため空腹時に検査をします。
ヘモグロビンA1c 5.5%未満 過去1~ 2ヶ月の血糖の平均値がわかります。高値は糖尿病の疑いがあります。
尿糖(半定量) (―) 尿中の糖の有無を調べます。血糖値が高いときに増えることがあります。
尿酸 7.0mg/dl以下 尿酸はプリン体代謝の最終産物です。高くなると痛風、尿路結石の原因になります。
血液一般 Ht(ヘマトクリット) 男:38.0~48.9%
女:34.0~43.9%
ヘマトクリットは血液全体に占める赤血球の割合を表します。低値は貧血の疑いがあります。
Hb(ヘモグロビン) 男:13.0~16.6g/dl
女:11.4~14.6g/dl
ヘモグロビンは赤血球の中の物質で酸素を運ぶ働きをしています。低値は鉄欠乏性貧血の疑いがあります。
赤血球数 男:400~539(×104/㎜3
女:360~489(×104/㎜3
赤血球は肺で取り入れた酸素を全身に運び、不要となった二酸化炭素を回収して肺に送る役目があります。高値は多血症、低値は貧血の疑いがあります。
白血球数 33~89(×102/㎜3 白血球は体に侵入してきた細菌・ウイルス・異物・有害物等をとらえ、排除したり殺したりする働きがあります。高値は感染症の疑い、非常に高い値・低値は血液の病気の疑いがあります。
尿・腎機能 尿蛋白(半定量) (―) 尿中の蛋自の有無を調べます。腎炎・起立性蛋白尿などで陽性の場合があります。
尿潜血 (―) 尿中に混じるごく微量の血液の有無を調べます。腎炎・尿道炎・尿路結石などで陽性になります。
血清クレアチニン 男:1.1㎎/dl以下
女:0.8㎎/dl以下
腎機能の状態を調べます。高値は腎機能障害の疑いがあります。
その他 胸部X線 肺の病気の有無・心臓の大きさ・大血管の大きさを調べます。
心電図 心臓の状態をチエックし、不整脈・心肥大・狭心症・心筋梗塞等がないかを調べます。
胃部X線・内視鏡 食道・胃・十二指腸の異常がないかを調べます。
便潜血反応検査 便中の血液の有無を調べ、消化管出血の有無を調べます。
腹部超音波 肝臓・胆のう・すい臓・腎臓などの異常がないかを調べます。
眼底検査 目の病気のほか、高血圧、動脈硬化、糖尿病による病変がないかを調べます。

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